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Doll Master2 〜2人目〜 第14話
飯場正臣

 パクっ

 突然、しんなりしている男の肉棒をまた咥えたのだ。

 じゅじゅぅ・・・ぺろぺろ・・・

「おおおおおお」

 イッたばかりのイチモツを舐め回され、男は呻いた。
 刺激が強すぎて、かなりキツイものがあったが、すぐにまたそそり立つ。

「じ、自分から立たせるとは・・・本当に淫乱な奥さんだ。ふ、ふはは・・・」

 ミサは強がる男を無視して綺麗に舐め上げた。
 立たせるつもりなどなかった。
 勝手に勃起した男は、やはり童貞だろうくらいに思っていた。
 生で挿れてくるなら、まだ付いている精液を舐め取っておこうと思ったのだ。
 同時に少し余裕が出てきた。
 いたずら心も沸いてくる。
 口を閉じ、黙ったまま立ち上がって、男の顔に自分の顔を近づける。

 にちゃぁ

 目の前で口を開け、精液が舌の上に溜まっているのを見せつける。

「うぁ・・・」

 男は凝視していた。

「んぐ・・・」

 ごくんとそのまま飲み下す。

(飲んだ!? こ、この女、痴女かなんかか? の、飲んだぞ!?)

 ミサはそのままスカートを捲り上げて、ショーツを下ろした。
 ツンとした刺激臭が2人を包む。
 クロッチにはべったりと愛液がついている。

「ぬ、ぬれぬれじゃないか」

 男が優位を取り戻そうとつぶやいた。


 *****


「これは愛液じゃありません・・・オリモノです」
「・・・?」

 愛液とおしっこ以外に、女性のあそこから別のものも出るなんて聞いた事がなかった。
 なんだそれは?
 ウィキペディアで調べたくなる。

(ああ、そうだ!!)

 ずいぶん前に掲示板で見たことがある。
 たしか女性の局部を守るために染み出てくるものだ。
 細菌とかの進入を防ぐとかなんとか・・・違ったか?

「あれか、そうか。オリモノとはね。うん、オリモノは知っているぞ」
「私の“パンティー”欲しいですか?」
「・・・」

 ミサは普段から、パンツはパンツと呼んでいたが、男の感性に合わせてパンティーと言ってみた。
 童貞男の知識や感性は時として幼いものだ。
 男が履くのはパンツ、女が履くのはパンティーという。
 そんな事を頑なに続けているかもしれないと思ったのだ。
 男はまだオリモノ、オリモノと知っている事をぶつぶつ強調している。

「お金をいただいたので、パンティーを持って行ってもいいですよ」

 ミサに耳元で囁かれ、男の虚勢は完全に失われる。

「ほ、ほしい」
「家に帰ったら、私の恥ずかしい姿を思い出して嗅いで下さい・・・舐めたり、被ったりして、また私の事を想像の中でめちゃくちゃに犯すんですよね」
「そ、そ、そうだ。その通り。さ、さすがは・・・いん、淫売じゃないか。実に素直じゃないか」

 男は初体験を前に動揺していた。
 一応は、レディコミに出てきた金満家の変態を演じているようだが、もはや体を成していなかった。
 そもそも、パンツでオナニーなどしなくても、好きな時に女を呼び出せばいいのだ。
 ミサは少しおかしくなった。


第15話に続く

2013/04/30 初版

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