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小奴隷 (15)
飯場正臣

「なにをしているの? 早く脱ぎなさい」
「え、もう脱いだよ」

 僕はパンツ一丁になっていた。

「パンツも靴下も靴もだよ、キヒヒ」
「そ、そんな・・・」
「これ以上、真由を待たせたらやばいんじゃない? 私は止めないからね、何があっても」

 矢野が暴走したらって思うとすごくこわい。
 無駄に明るい森本がいなくなって、2人きりになったら何をされるか想像するだけで怖くなってきた。

「わ、わかった」

 すっぽんぽんになった。
 前を手で隠しているんだけど、裸でいるっていうだけで、ものすごく不安な気持ちになる。

「靴にキスなさい」
「ん・・・」

 僕は四つんばいになって、矢野の靴に口を付けた。
 最初は抵抗があったけど、もう慣れたかもしれない。
 女子に従っていると気持ちよくしてもらえるのかもしれない。
 そう思えてきた。

「靴を脱がせて」
「は、はい」

 素足に革のローファーをずっと履いていたのだから、汗や足の匂いがかなりきつくなっていた。
 それでもくらくらしてくるのはなぜだろう。
 たぶん男子の足と大して変わらない匂いのはずなのに、いい香りな気がしてくる。

「舐めるのよ」

 かぷ・・・ぺろ、ぴちゃ

「美味しいの? そんなに舐めて」
「ぺろぺろぺろ」

 僕は爪先にキスしたあと、指の間に舌を入れて、矢野の足の臭いに夢中になってた。

「味覚がおかしいのね。私が直してあげないと・・・」
「んぐ、んぐ・・・」
「お前は誰のもの?」
「ゆ・・・ぴちゃぴちゃ・・・由真さまのものです」

 本心じゃなくても、こう言わないと顔を蹴られるかもしれない。
 僕は午前中に教え込まれた言葉を言った。

「裸で跪いて爪先を舐めるなんてみじめね、鹿島」
「ぺろぺろ・・・」
「みじめよね?」
「いえ・・・し、しあわせです・・・」

 これも教え込まれた言葉。
 言わないともっとたいへんなことになる。
 だから言わされてる。
 そう思いこむようにしてるんだけど、矢野の爪先が魅力的な気がして舐めるのを止められなくなってた。

「あ〜、おっきしてるじゃん」
「え?」
「真由のあんよペロペロしながらおっきさせてるなんて、取り返しのつかないヘンタイになっちゃったんだ」
「汚らわしいわね・・・」

 きんきんに勃起しているあそこを隠そうとしても、裸だし、四つんばいになってるからうまく隠せない。
 綺麗な女子の足を舐めてるだけでこんなことになるなんて、僕はおかしくなっちゃったのかも。


(16)に続く

2014/01/21 初版

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