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Doll Master 2.5 〜その後〜 第50話
飯場 正臣 feat.大和武尊

「何がしたいんだ?」
「・・・」
「(恥ずかしいのか?)」
「えっと・・・」
「分かった。それじゃ、俺は足の指を舐めたい。挿れながら腋を舐めたい。明るいところでアソコが見たいし、舐めてみたい」
「それくらいなら・・・ぜんぜん・・・」
「ほら、俺は言ったぞ。恥ずかしがらずに言ってくれ。あんた・・・いや、絵美さんのしたい事を言わないと、催眠術をかけちまうぞ?」
「そ、それじゃ・・・」
「なんだ?」
「だ、抱き合ってキスがしたいの」
「はあ!?」

 うら若き乙女かい!
 思わずツッコミを入れそうになる。
 絵美はまだもじもじしていた。

「さっきもしたろ?」
「ち、違う。もっとぎゅってして欲しい」
「う・・・」
「私、い、イキやすいからすぐに終わっちゃうの。ぎゅーってしたまま、長い間、キスしてたい。ディープキスも好き・・・」

 なんだよ、それ・・・。
 男はため息をついた。
 高飛車なきっつい女だと思っていたら、とんだ少女趣味だ。

(人は見かけによらないな)

 男は妙なところで感心した。

 絵美に近寄って、両肩に手を置いた。
 ビクっとされる。
 嫌われたかもしれない。
 そんな表情を浮かべる絵美に、男は「きっとブサイクに違いない」と思いながら、精一杯の笑顔を向けた。

「この部屋にいる間、ずっと自分の妻だと思う事にする」
「え?」
「それでいいか、絵美?」
「あ・・・」
「朝まで思いっきり愛してやるから覚悟しろよ」
「うんっ♪ いっぱい大好きって言って! あなたの奥さんになるから、たくさんぎゅってして」


第51話に続く

2015/06/02 初版

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