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Doll Master 3 第22話
飯場 正臣 feat.大和武尊

「さあいっぱい食べようよっ♪ ふんふん♪」

 その時、トイレの外から鼻歌が聞こえてきた。
 慌てて個室のドアをロックしようとしたが、ちょっと覗いてみると、メタボ気味のタクシードライバーだった。
 制服を着て、小便をしている。
 男は思いきって声をかけた。

「ちょっとちょっと」
「ほいほい〜っと。うほっ!?」

 ドアを全開にして個室の中を見せるとタクシードライバーは目を丸くした。

「いい仕事してますねぇ〜〜」

 さっきから発言が妙だが、この際、この男に美砂が犯されているところでも見れば少しは興奮するかもしれない。
 予想外に大量発射などをして、同じ穴を使うことに気が引けたら、後ろをもらうか。
 そんなことを考えた。

「どうですか、この女」
「いや、実に素晴らしいですな。特に腋がたまりませんぞおぉぉぉ」
「良かったら・・・好きに使って下さい」
「えっ!?」
「そういうプレイが好きな女でしてね。ほら、何も言わないでしょ」
「うほ〜♪」

 タクシードライバーは目を輝かせた。

「本当によろしいのですかな? 貴殿のオナゴでごじゃろう?」

 ちょっとついていけない感じの男だが、ものすごい変態プレイで、さすがの美砂もひいひい言うかもしれないと思った。

「かまいませんよ。ご自由にどうぞ」
「ムッハー! 今日はラッキーデイですぞぉぉぉ!! 上官殿、自分は攻略アイテムを取ってまいりますゆえ」
「はぁ・・・?」

 タクシードライバーはチャックを上げるのもそこそこに、トイレの外へと駆けだして行った。
 律儀にコンドームでも持ってくるのか?
 それともバイブでも常備しているんだろうか?
 ほどなく戻ってくると、手には携帯を持っていた。

「では失礼して・・・」

 男と入れ替わりに個室に入ると、美砂の腋を接写し始める。

 カシャ、カシャ

「こんなに近くでオナゴの腋を見れるとはぁぁぁぁ!」

 カシャ

「芳醇な香りがたまりませんぞぉぉぉぉx♪」

 カシャ、カシャ

「腋ペロしたら2秒でポン! 今夜のおかずは腋写でポン!!」

 カシャ、カシャ、カシャ

 右に左にアングルを代えながら、撮影しまくったタクシードライバーはついに個室から出てきた。

「ふぅ・・・いやはやこれほどの腋を撮影できるとは思いませんでしたぞ」
「へ?」
「感謝、感謝でござるよ」
「は? あ、あの舐めようが犯そうが自由ですよ?」
「いやいや、拙者、十分に堪能させていただきましたゆえ」
「えええ!?」
「おっと、トイレ休憩にしては長すぎましたわい。ではこれで・・・」

 帰ってしまった。
 遠くからタクシーが遠ざかる音も聞こえてくる。

「な・・・なんだったんだ、あの男はぁぁぁぁ」

 男の叫びがトイレに響き渡ったが、美砂はぽかんとしたままだった。


第23話に続く

2016/02/09 初版

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