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ぼくかの。 第七話(中編3)
桃乃瀬ゆかり

 野都さんはふるふると震えながらも、膝立ちの状態で頑張っている。

「うっ、うっ、私・・・高木くんに舐めてもらってるんですねっ。すごい、気持ちいいです」

 女の子が一番、気持ち良いというクリトリスを刺激できるように密着度を高めれば高めるほどお尻の谷間を広げてしまう形になる。

「あ、あ、あの、ちょっと、当たってます! ・・・で、でも、お尻の穴は、つんつんしないで下さい」

 悪気は無いのだけど、鼻先がちょうど野都さんの後ろの蕾に当たってしまう。
 それと同時に舌先が、コリコリとした突起の根元を探り出す。

「くっ、そこ・・・クリトリスが感じます・・・凄い、びりびりきます」

 野都さんはどんな風に気持ちいいのかを全部ボクに伝えてくれる。
 やばい、かなりエロすぎる。
 ただ、トイレに誰か来たらとんでもない事になるとは思ったけど。
 なるべく、早くイッてもらった方がいい。
 出来る限り舌先を延ばして、クリトリスの部分を突っついているのだけれど、クリトリスを刺激しようとすればするほど意図しない部分も同時に刺激してしまう。

「はぅ、あう、わ、わざと、ですかぁ。お、おしりの穴はダメですよぉ〜。でも、でも、ちょっとお尻も気持ちいいかもぅ」

 感じているのか、掴んでいる腿のあたりがじっとりと汗ばんでくる。
 それ以上に、あそこからは愛液のヌルヌルが溢れ出し、アゴを伝いボクのズボンに染みを広げていく。
 ぶるぶると震え出すふとともに野都さんの快感が高まっているのがわかる。

「うっ、なにこれっ。クリトリスがどんどんじわ〜んとなって、一人でした時よりも気持ちいいです。高木くん、すごい」

 ふっふっふっ。
 やっぱり、一人でしていらしたんですね。
 このエロ委員長がっ! by ペソギソクラブのマンガの台詞。
 クリトリスとお尻の相乗効果なのか、野都さんはガクガクと体を震わせてお尻を押しつけてくる。
 もう、ヤバイくらいにボクのおちんちんもパンパンになっている。
 少しだけ、クリトリス攻めを中断し、ズボンのベルトを緩め、ボタンを外す。
 股間とズボンの間に余裕が出来て、ぼくのおちんちんが一気に膨らむのがわかった。
 その間もびらびらの部分を吸ったり、舌でこね回すのは続けていたけど。
 少しだけ余裕が出来ると、目の前ではひくひくと動いている野都さんのお尻の穴が気になった。
 なんだろう、漂ってくる甘いような、香りが少し強くなった気がする。
 外国製のチョコレートや濃厚なバタークリームみたいな香り。
 なんだろう、これフェロモン?
 匂いの元は、間違いなく野都さんのお尻の穴。
 ・・・ってことはやっぱり、アレの匂いだよなぁ。
 女の子ってアレの匂いもちがうのかな・・・。
 興味は無かったけど、野都さんが気持ちいいって言ってたし。
 どうする、お尻の穴を舐めてみる?
 なんでそんな事を思ったのかは理解できないけど、きっと本能を惹き付ける何かがあったんだと思う。

 どきどきどき。

 鼓動がどんどんと早まっていく。

「はぅ、すごい・・・おま○こが気持ちいいですぅ」

 ハッ。
 落ち着けボク。
 ダメ、やっぱり。
 ・・・いけないいけない。
 今、何かとても危険な領域に足を踏み入れようとしていた。
 いつの日にかきっと体験することになるかもしれないけど、まだ早い気がする。
 今度は全神経をクリトリスに集中して舐めあげる。

「あ、あ、あ、また。クリトリスがっ、じんじんする」

 同時に、ぱんつの中からがちがちに硬くなったおちんちんを引っ張り出す。
 オナニーだ。
 ナマの野都さんをおかずにしての贅沢なオナニーだ。
 女の子の匂いと味に包まれて絶頂を迎えることが出来る。
 強くしごいてしまっては、ものの数秒で果ててしまうほどの高まり。
 かき氷を一気に食べた時のように頭の後ろがじんじんと痛くなってくる。
 暴発しないように、細心の注意を払いながらも、舌先は確実にクリトリスへの刺激を与え続ける。
 根元から先端へ、クリトリスの皮の周りも執拗に全体を舐めあげ、おまんこの穴から溢れるヌルヌルを塗り広げていく。

「クリちゃんが、クリちゃんが、飛んじゃう・・・はぅ」

 もうダメだ!
 もう、精液が出ちゃう・・・。

「あ、あっ、あっ、イッちゃう」

 そう思った瞬間、びくびくと野都さんが震え、突っ張っていた両足から力が抜けて崩れ落ちる。
 ちょうどボクの膝の上に座ってしまった。
 慌てて抱きかかえるようにして押さえるが、もの凄い衝撃がボクの胸と股間を襲う・・・。
 野都さんが頭をタンクに打ちつけないように、しっかりと支える事には成功したけど。
 なんだか、とてもヤバイ気がする。
 ボクのおちんちんの先端は圧迫されるようにぎゅうぎゅうと強く締め付けられている。
 まさか、野都さんのおま○こを貫いてしまった!?
 どうしよう、責任、取らなきゃ。

「うううう。お尻が、痛いよぅ・・・」
「え?」

 びゅくびゅく。
 その言葉がボクの絶頂への引き金になった。


第七話(中編4)に続く

2010/09/29 初版
2011/01/04 『Aliceの図書館〔新館〕』にて掲載

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