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「える・ふぇち」 (4)
桃乃瀬ゆかり

 濡れてしまった結乃のシャツ、スカート、靴下を洗濯用ネットに入れてから洗濯機に放り込む。
 湿った結乃のぱんつを摘まんだ指先をそっと嗅いでみる。
 嫌な匂いはしない。
 アンモニア独特の香ばしい匂い。
 これが結乃のおしっこの匂いだと考えただけで、下腹のあたりがキュンと疼いた。
 好奇心に負けて指先を舐めると、微かに苦くしょっぱい…。
 以前、ダイエットになると流行した、にがりを舐めた感じに似ている。

「…美味くないや」

 結乃はそのままシャワーを浴びている。
 この時になって私は結乃の着替えを用意していなかった事に気が付いた。
 ぱんつはともかく、学年で一番グラマーな結乃の胸が、ぺたん子の私のスポーツブラに入るはずない。

「くっ。…まあいいか、どうせ脱がせるんだし」

 結乃がシャワーから戻るまでの間に簡単に部屋を片付けた。
 別に普段から散らかしている訳ではないが、後の事を考えシーツとベッドの間に厚めのバスタオル敷いておく。
 そうこうしてると結乃のシャワーが終わったようなので着替えを届けに行く。


(5)に続く

2013/07/23 初版

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