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やよマス 8話
匿名希望P

『雪歩さんと美希ちゃんとオーディション』




 何とか今回のオーディションを乗り切ることが出来ました・・・。
 けれど、このオーディションはオレにとって、一生、忘れることが出来ないものとなったのは間違いないです。
 何が起きたか?
 まあまあ、聞いて下さいよ。


 ・・・


 2時間前。


【雪歩】
 「すみません、着ているシャツを貸してもらって」


 何があろうとムダ毛が処理されていない腋の下を、審査員の皆様に披露するわけにはいきません。

 ちぃぃ!
 ここに来てアツアツおにぎりの効果が裏目に出るとは!
 ってか、ゆきぽたんのオケケはオレだけのもの・・・。

 いやいや、このままではスタジオの床を掘りかねない以上、在り合わせのモノでなんとかするしかありません。


【やよい】
 「うー、私の服が使えれば良かったんですが・・・」


 却下ですよ、やよたん。
 首のところがくたくたにノビてしまってるトレーナーを着て、オーディションに臨むわけにはいかないのです。
 まあ、オーバーサイズのくたくたトレーナーを着ているやよたんはこの上なく可愛いのですが、それはまた別の話です。


【雪歩】
 「あ、ありがとうやよいちゃん。気持ちはうれしいけど、そのトレーナーを貸してもらっちゃったら、やよいちゃんの着るものがなくなってしまうから」


 ナイスフォロー!
 さすがはゆきぽたん。
 もうオレの中では2代目ワ○毛の女王です。
 初代は・・・忘れました。(←昭和のキワモノ黒○香さんだYO!


【やよい】
 「うっうー、大丈夫です。グソゼのシャツがあります!」


 ダメに決まってるじゃないですか!
 グソゼの白シャツ一枚でテレビ局内をうろつかせるわけには参りませぬ。
 ・・・おそろしく色気ゼロだし。

 というわけで・・・


【P】
 「オレの着ているワイシャツを上から羽織るって線で行きますか」

【雪歩】
 「すみません、助かりますぅ」


 って事になったのです。
 ケガの功名ですよ。
 ノースリーブの上から男物のワイシャツを羽織った雪歩さん。
 これはこれでアリな気がしてきました。

 清純派お嬢様系の雪歩さんは、今は可愛い路線ですが、どちらかと言えば綺麗系なので、とりあえず何を着ても似合います。
 前を全部はだけさせる事で、雪歩さんの控えめながらもしっかりと自己主張しているムネが強調されております。

 ムハー♪
 なんとも色っぽいのですよ、コレが。


【P】
 「オレはジャケットがあるから、ワイシャツがなくてもそんなにみっともない格好にはならないですから」


 Tシャツの上からジャケットって・・・思い切り80年代な人になってますが、まあイイでしょう。
 これでジャケットを腕まくりした日にはシティーハソターですお。
 間違ってテクノカットにしちまったら、もうCCβじゃないですか。
 フットボーラーか! ってくらい肩パットが入っていたら、吉山コージですよ。


【雪歩】
 「はいっ、ありがとうございます。このオーディションが終わったらクリーニングしてお返ししますので」

【P】
 「そんな気は遣わないでいいですよ。今はオーディションに集中しましょうか」


 クリーニングに出すなんてとんでもない!

 スポットライトを浴び、その中で歌を歌い、ダンスをするというオーディションはけっこう過酷なものです。
 スタジオ内のスポットライトは意外に低いところにあって、テレビに映らないギリギリラインだったりするわけですよ。
 放映しないオーディションですが、会場がスタジオである以上は、このナイス熱源で皆、汗だくになるのです!
 ライトってけっこう熱いのです。
 テレビで厚着してる人、観たことないですよね。

 そう、つまり、オイラのワイシャツは雪歩さんのイイ香りをたっぷり吸い込んだお宝へと変貌するのです。
 超ご褒美ですYO!
 いやっほ〜〜い♪
 絶対にお持ち帰りします。
 断固死守!!
 あ〜、今だけはワイシャツに生まれたかった。


【やよい】
 「うっうー、やっぱり緊張しますね」

【P】
 「いい機会だから、よく見ておくといいよ」


 実はここまでやよたんはまったくオーディションを受けておりません。
 映画・ドラマ・バラエティ番組に歌番組、あえて避けてきたわけではありませんが、直接、収入に繋がる派遣労働まがいの仕事を中心に営業を続けてきました。
 営業というのは自分自身がどこまでガンバル事が出来るかが全てです。
 地道ですが、意外にコアなファンがついたりもします。

 通常、他のアイドル候補生は、デビューを目指し、レッスンをするのにお金を払って事務所の練習生をしています。
 オペラ座の練習生などは寮完備で無料だったりしますが、日本ではお金がやたらとかかります。

 やよいちゃんはここまで一切のレッスンを受けておらず、事務所の掃除など、雑務をこなすことで、お金をもらうアルバイトをしていたのです。
 これは担当が決まった時に聞いたのですが、小鳥さんや律っちゃんPはやよたんが事務所に入ったいきさつを知らなかったそうです。


 ・・・


【小鳥】
 「やよいちゃんって律子さんの紹介で入った練習生だったんじゃなかったのね」

【律子】
 「たしかに知り合いと言えば知り合いですけど・・・小鳥さんが雑用を頼んでいたので、事務所がバイトとして雇ってたんだと思ってましたよ」

【社長】
 「ハッハッハッ、つまり高槻くんは実は我が社のアイドル候補生でも、事務所のアルバイトでもなかったってワケだね。そんな子が新しいプロデューサーの目に止まり、デビューが決まる。うむ、実に面白いじゃないか」


 ここの事務所はどうかしてると思いましたが、案外、芸能界ってのはそういう所なのかもしれないです。

 買い物に来ていたところを路上でスカウトされてアイドルになった話や、たまたま友達の付き添いでオーディションに来ていて自分がデビューしてしまった話、家族や友人が勝手に写真を送ってデビューなんて話も聞いたことがあります。

 人生、何がキッカケでがらっと変わるかわからないもんですね。

 オレだって事務所の前で声をかけられてプロデューサーデビューしたわけですから、これも何かの縁なのでしょう。
 こうなれば、勢いに委せて突き進むしかないんでしょうが・・・。


【P】
 「本当にいいんですか? オレ、経験もないですし・・・」

【社長】
 「誰にだって初めてはある。業界を知らない君は不利かもしれないが、それ故の強みもあるだろう。私はただのまっくろけに見えるかもしれんが、人を見る目は持ってるつもりだ。プロデューサーにもアイドルにも。君は仕事の機会をたった今、得たんだよ」


 そう言って目配せするような社長は、強烈な逆光でただのまっくろけに見えましたが、なんとなく全てを見通しているような雰囲気がありました。
 何か理由があって、小鳥さんと律っちゃんPには「今まで気付かなかったよーヌハハ」みたいな演技をしているような。


【P】
 「さっき入社させてもらったばかりの自分が言うのもヘンですが、高槻さんと出会えた事にどういう意味があるのか、活動していく中で答えを見つけたいと思います。ダメでしょうか」

【社長】
 「うむ、しばらくは好きにやりたまえ」

【P】
 「ありがとうございます。チャンスを下さって」

【やよい】
 「うっうー、頑張ります!」


 ・・・


【P】
 「やよいちゃん、今回は雪歩さんの見学だけど、近いうちにオーディションを受けることになると思う。だから、自分だったらこうしようって思いながら、雪歩さんを応援してあげてほしい」

【やよい】
 「わかりました!」


 真剣な表情で頷いてくれます。
 しかし、オーディションは戦いです。
 自分自身がどれほど頑張ろうと、それが報われるとは限りません。

 頑張った分だけ結果が付いてくる。
 それはどんな仕事でも同じですが、努力=人気になるとは限らないのがアイドル家業と言えるでしょう。

 オーディションの開始時間が迫って来ると、参加者はADさんの指示で局内のスタジオに集められます。
 そこから先は、オレは何も手伝ってあげる事が出来ません。
 ただうまくいくように願うのみ。

 困るとマネージャーやプロデューサーの方をチラチラ見て、指示を仰ぐアイドルもいますが、その時点で自己表現がいい加減になりますし、何より番組に出ても同じことをするのか? と思われて終わりです。
 レッスンだけでは身につかない部分もあるのです。


【やよい】
 「うっうー、雪歩さん頑張って下さい。私も心の中で歌って踊ります」

【P】
 「うまくやろうなんて思わないで。雪歩さんは皆が知ってる萩原雪歩であればそれでいいから」

【雪歩】
 「ありがとうございます、頑張ってきます!」


 ガチガチに緊張してるかと思いきや、けっこうリラックスしているようにも見えます。
 もし何か質問された時には『一生懸命、練習しました』とでも言っておけばいいよと耳打ちしておきました。  今回は歌番組なので、キャラクター性やトークはさほど重視されないだろうと予想しています。

 持ち歌のあるアイドルを集めて歌番組を構成するようで、スポンサーCMに出ているアイドルと人気のあるアイドルにのみオファーが行き、尺(放映時間)の関係で3組分の余裕が出たのをオーディションで決定するようです。
 いわゆる合格枠は3って奴ですね。


【P】
 「多くの人に曲を知ってもらうためには、こういうところで歌番組への渡りを付けておかないとね。やよいちゃんもそのうち慣れるよ」


 オレも慣れてないけどね。


【やよい】
 「・・・私が緊張しても仕方ないですけど、ドキドキします」

【?】
 「あれ、何でプロデューサーさんがここにいるの?」

【やよい】
 「美希さん!?」


 そこに立っていたのは、オレが事務所に入社した日に出会ったもう一人のアイドル候補、星井美希ちゃんでした。
 まさか彼女もこのオーディションを受けに来ていたとは!
 まいったな・・・もうジャケットないぞ。

 あ、ティーンと来た。

<ねえねえプロデューサーさん、もしかしてミキのオーディションを見に来てくれたの?>

 思いっきり偶然なので、キラキラ笑顔がちょいと痛いです。
 まさか、ここで美希ちゃんに会うとは思いませんでしたよ。
 彼女は人気急上昇中で多くのオーディションに参加しているので、どこかでバッティングすることがあるかもしれないとは思っていましたが。


【やよい】
 「美希さんもこのオーディションを受けるんですか?」

【美希】
 「・・・うん・・・やよいも受けるの?」

【やよい】
 「私は今日は見学だけです。雪歩さんの応援です」

【P】
 「ああ、雪歩さんの担当をしてる冬本さんがどうしても他の仕事を受けられないって事で、オレが付き添うことになったんだ」

【美希】
 「雪歩の応援・・・」

【やよい】
 「私はおまけでプロデューサーさんの付き添いです♪」


 珍しくやよたんがジャケットの袖を引っ張ってくっついてきました。
 どこまでも天真爛漫で、会場に来た事の喜びを全身で表しています。
 連れてきてくれたのれぅ! とか言いながら、ぺちぺち叩いてきたりもします。
 痛いです。
 やよたん、そこはみぞおちですYO!

 やよいちゃんに反比例して、テンションが下がっていくような美希ちゃんがちょっと気になりますが・・・。


【美希】
 「・・・」

【やよい】
 「うっうー、オーディション会場の緊張感を初めて味わってるのれぅ」


 それ以上、袖を引っ張ると破れますよ、やよたん。
 ただでも80年代ファッションになってるのに、これで袖無しになったら、素肌に袖無し革ジャン&トゲ付き肩パット in 世紀末なやられキャラみたいになっちゃうじゃないですか。


【美希】
 「そ・・・うなんだ」


 なんだか元気がありません。
 さすがの美希ちゃんも緊張してるのかもしれません。


【P】
 「今日も“会場入りは時間ギリギリに”作戦なんだね」

【美希】
 「うん、なるべくオーディションに集中したいから・・・始まる前にあれこれ考えちゃうと疲れちゃうし」


 ほとんど床を見るくらいまで顔を下に向けていた美希ちゃんが、少し明るい表情でパっとこちらを向いて返事してくれました。

 いや〜可愛いです♪
 やよたんの原石状態な可愛さもイイですが、やはりアイドルオーラをこれでもか!って放出してる美希たんは女神級でございます。
 ちょっとテンションも戻ったみたいだし、ヨカッタヨカッタ♪


【やよい】
 「プロデューサーさんがアドバイスしたんですか?」

【P】
 「あぁ、前に美希ちゃんのオーディションに付き合ったことがあってね。ほら、健康ランドへ営業に行ったことあったっしょ。あの後とかに行ってたんだよ。その時に、他の事務所の子に話しかけられたりすると集中できないって悩んでたんだ」


 あの時は親しげに話しかけて来た揚句、激辛キャンディーを渡す子までいたのです。
 ただでさえ感受性の強い美希ちゃんには、控室のギスギスした雰囲気はマイナスにしかならないと思って、遅刻するリスクを十分に説明した上でのアドバイスでした。


【やよい】
 「なるほどです」

【美希】
 「でも、やよいなら他のアイドルとも友達になれるかもなの」

【P】
 「あり得るなぁ〜」

【やよい】
 「えへへっ」

【美希】
 「じゃ、今日は雪歩がライバルだね」

【やよい】
 「美希さんも頑張って下さい!」


 う〜ん、2人とも応援するなんて、やよたんは本当にイイ子です。
 ってかテレビ用にキャラを作ってない限り、なかなかアイドルにこんな子はいませんよ。
 蹴落としてなんぼの業界ですから・・・。

<ライバルを応援してたら、いつまで経ってもトップアイドルにはなれないよ、やよい>

 美希ちゃんがオレの顔を見て、少しだけ切なそうな表情をしました。
 あ、そうか・・・。
 きっと、自分の考えがオレに伝わっている事に気付いたんでしょう。

 彼女の心の声がだんだんクリアに聞こえてくるような気がします。

 ・・・違うよ。
 だってそうでしょう?
 頂点に立ちたいなら、そこはいつも席が一つ。
 孤高の存在。
 蹴落とそうが、周囲が勝手に折れようが、トップになりたいならライバルの応援は出来ない。
 それに・・・それは恥ずかしいことじゃない。

 将来のライバルを2人とも応援できるのは素晴らしいことだけど、業界の厳しさを知ってなお笑顔でいられるのも素晴らしい事だよ!


【P】
 「・・・美希ちゃん、がんばってね」

【美希】
 「うん! がんばってくるの」


<プロデューサーさんがミキを応援してくれてるのは伝わってるの>


 ・・・


 結論から言えば、今回は番組の出演枠が3組だったために、雪歩さんも美希ちゃんも共に合格することが出来ました。
 実は一番ホッとしているのはオレだったりします。
 どちらか一人だけ落ちたりしたら、何て声を掛ければいいんだか・・・。

 担当である雪歩さんより、美希ちゃんを応援してしまった事はナイショでございます。

 元々、2人目は美希ちゃんの担当になりたかったし、押しつけられた感がある上に雪歩さんはバラドル路線でも行けそうなので余計に。

 ってか、いつもより精彩を欠いていたように見えた美希ちゃんが心配でした。
 そう遠くない未来にやよいちゃんと美希ちゃんが1つの合格枠を巡って対決する事があるかもしれません。

 その時は・・・。
 オレは・・・

 でもまあ、2人とも同じ573プロ所属なんだし、どちらが勝っても問題はありません。
 今はそういう事にしておこうと思います。

 じっくり考えようとしたんですが、雪歩さんと美希ちゃんがこちらに来ました。

 一仕事終えて、リラックスした雰囲気のアイドルってのもまたイイものでございますよ。

 ムホっ♪
 みきたんはブーツ履いたままじゃないですか!
 オーディションはスウェットとスニーカー参加でもいいのに、美希ちゃんは余裕たっぷりに履いてきたブーツで踊れてたんですね。
 ムレムレですか!?
 靴下なんかどうなっちゃってんでしょうか!
 今すぐにブーツの中に突撃昼ご飯したいところですYO!


【雪歩】
 「あの、私なんかが合格してしまって良かったのでしょうか」

【美希】
 「雪歩の評価が一番、高かったの」

【やよい】
 「2人ともすごいれぅ! 私もがんばらないと!」

【雪歩】
 「でも本番で失敗したらどうしよう・・・穴掘って埋まりたくなってきましたー」

【やよい】
 「うっうー、雪歩さん、花壇を掘っちゃらめぇぇぇぇ」


 出た!
 やよたんのらめぇキターーーー♪
 ゆきぽたんのかほりが満載のジャケットに続いて、セルフ・パフェコミュのニューアイテムがキターー!

<気が多すぎなの・・・>

 お?
 おお?


【美希】
 「・・・負けないの。雪歩にも、やよいにも」

【P】
 「え?」


 はうあっ!!
 まさかオイラが詳細に思い描いた、趣深いパーフェクトコミュニケーションの内容が美希ちゃんに筒抜けだったんかあああ!?

<今日は雪歩に勝てなかったけど、いつか本当にトップアイドルになった時、美希の隣にいるのはプロデューサーさんだよ>

 今、掘り始めたら地球を貫通しそうな勢いの雪歩さんを止めるやよいちゃん。
 わいわい騒いでる2人のアイドルから離れて、美希ちゃんが何かつぶやいたような・・・。


【美希】
 「はい、これ」

【P】
 「?」

【美希】
 「あげるの。お部屋に戻ったら開けてね」


 ・・・


 長い一日が終わりました。
 オレの手元には、雪歩さんが着ていたワイシャツと、美希ちゃんに渡された紙袋があるのでございますよ。
 何かふわふわしたモンが入ってるようです。
 ゲロ袋じゃないのは確かです。

 再びキターーーー!
 中身は美希ちゃんがオーディションの時に履いていた靴下ですよ!
 しっかり妄想を読まれていましたYO!!
 ではさっそく・・・。

 いやいや、待てオレ。

 素直に喜ぶ事なんだろうか・・・。
 考えるべき事がオイラにはあるわけで・・・。
 もし自分が担当しているアイドルが美希ちゃんと一騎打ちする事になったら・・・。
 今日の会場みたいに複数枠ではなく、トップのみ合格のオーディションだったら?
 その時、オレはどうするべきなんだろう。

 もちろん、プロとして仕事をするべきだと思う。
 担当しているアイドル以外はライバルなのは当然。

 でも、プロデューサーとして、最初にして絶対に裏切らないファンでいたいとも思う。
 それがアイドルに輝いてもらうエネルギーになると思うし、本人ですら気付いていない魅力を引き出せる事だとも思う。
 573プロ所属の全てのアイドルに対して、同じ姿勢でいたいと本気で思っているけど、担当しているアイドルがいて、合格枠が1つなら、その姿勢は崩される。

 その時、オレは・・・?

 あ、ティーン♪ と来ました。
 ってか、高性能かつ最新式の電子レンジがティーン♪ と鳴りました。(←ソレ最新じゃねーよ
 もちろん、みきたんのほかほか靴下でございますとも。
 難しいことは置いておきまして・・・。

 夜の!
 セルフな!
 ぱぁぁぁぁふぇくとぉ!!
 こみゅにけーしょぉぉぉぉぉぉんっ!!!!

 ・・・ちょっと反省しますた。
 ごめんなさい。


18話に続く

2012/02/07 初版

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